2020年4月も残りわずか。例年なら、新年度がスタートし、間もなくゴールデンウィーク。そんなタイミングだったはず。しかし、今年は新型コロナウィルス感染症の影響もあって、不要不急の外出は避けて、ほぼ家の中で過ごす毎日に。
2020年5月からのプランを練り直すことに
昨年の9月に逆算手帳2020年版を購入し、愛用3年目に突入。ワクワクしながら手帳づくりに励んだものの、なんだか修正したい箇所がチラホラと出てきて、改めてウィッシュリストを見直して、2020年5月から12月までの9ヶ月間のプランを練り直しています。
人生と思考を整え、夢を叶えるための最強ツールになる?!
とはいえ、今回の新型コロナウィルス感染症の影響を受け、未曽有の事態を経験するタイミングで生きている私たちは、必ず何らかの使命があるのだろうと感じるのです。
今までの常識や価値観から脱却せねば!と、新たな価値観を探りながら、しなやかに人生を送ることができたら最高です。そういった意味でも現在愛用中の「逆算手帳」は、現在の私にとって「自分の人生と思考を整え、夢を叶えるための最強ツール」なのです。
そもそも『逆算手帳』はどんなもの?
そもそも「逆算手帳」とは、どのような手帳かといいますと…「『こうありたい』を実現するためにビジョンから逆算して計画を立てる手帳」です。私自身、これまでにあらゆる手帳を使ってきましたが、久しぶりに3年連続同じ手帳を愛用することに。「逆算手帳」に惹かれた理由は、3つあるのです。
逆算手帳についての詳しくはこちら→逆算ショップhttps://www.gyakusan-shop.com/
逆算手帳に惹かれた理由は、3つ
その1:シンプルな作りで自分らしくカスタマイズできる!
逆算手帳に惹かれた1つ目の理由は、逆算手帳そのものが「シンプルな作り」で、「自分らしくカスタマイズできる」こと。
手帳の表紙に始まりインデックス、各ページに至るまで、お気に入りのデコグッズで自分らしく彩りを添えるとモチベーションが上がります。というのも、私にとっては、”ただスケジュール管理をするだけの手帳”ではなく、自分が描いた夢実現に向かって楽しみながらモチベーションを保つ一助になるのです。
自分らしくカスタマイズできる!
*デコグッズを探す楽しみ
*手帳に彩りを添える
*楽しみながら夢実現に近づく
*モチベーションを保つ
*気分転換
2018年から愛用している3冊を並べてみました。左から順に、逆算手帳2018年版、2019年版、2020年版です。2018年版は「和柄の友禅和紙」、2019年版は「リバティのクロス」をそれぞれ表紙に入れました。
2020年版は、シャンパンピンクの色合いを生かし、切り絵を入れました。※切り絵は、オリジナルではありません。
その2:惹かれたのは、手帳の薄さとコンパクトなサイズ感
逆算手帳に惹かれた2つ目の理由は、手帳本体の薄さとコンパクトなサイズ感。逆算手帳は、A5判サイズ。開くとA4判サイズ。
私が今まで使った手帳からすると大き目サイズですが、普段からA5判サイズのノートやファイルを使うので、すべてが同じサイズだと携帯しやすいのです。
約5ミリの薄さ(※カバー無しの手帳本体のみの厚さ)も魅力。以前は、縦横のサイズは小さいけれど、分厚い手帳を使っており…かさばって重いのが難点でした。その点、この逆算手帳の薄さは携帯するのに便利!
その3:自分のことに集中できる
結婚し子供がいると、自分のこと以外にも家族のスケジュールなど手帳に書き込むことがたくさんあって、ついつい自分のことは後回しにしがち…私も例外に漏れず…。
逆算手帳は「My Wish List(やりたいことリスト)」といって、自分のやりたいこと、欲しいもの、生きたいところ、こうありたいと思うことを100個書き出すページから始まり、未来を描く「Life Vision(ライフビジョン)」、「ライフ逆算シート」、「10年逆算シート」、「年間逆算シート」…と逆算しながら、自分の本音と向き合い、これからの自分の人生について集中できるのです。
逆算手帳に惹かれる理由1と2は、見た目や使い勝手についてでしたが、3つ目の理由は、自分の内面(=本音)に向き合う本質的な面で惹かれるのです。
次回は、逆算手帳2020年版の手帳デコについてご紹介します♪
コメント